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・うなぎ丼釜めし うな千
多治見市は鰻が名物なんだそう!多治見市のキャラクターもうなぎです!名古屋に引っ越してきて初めてひつまぶしを食べてから鰻が大好物になってしまったので、せっかく多治見に行くのなら鰻は外せない!!!
時系列順に写真と共に旅のレポートをば。
近くで見ると壁になにかくっついてます。
色々なタイルや陶器が埋め込まれていました!子供が、「お皿割れちゃってる!」と叫んでいました。私たちから見たら「かわいい~!!」という感覚ですが、子供にとっては「お皿割れてる」になっちゃうんですね。
入り口は木の自動ドアです。入ると目の前が受付で、入館料300円を支払いました。
まずは4階から回ってくださいとのことなので、雰囲気のある階段で4階までのぼります。エレベータもあります。
こちらは1階から2階へ上がる小さい階段。
こちらは2階から4階までひとつながりになった階段。みんなここで写真を撮っていたので私も(笑)
受付でいただいた説明の紙を見ながら見学しました!
色々なモザイクタイルが展示されていて面白いです。大き目のタイルに絵を描いたものや、細かいタイルを並べて絵にしたものなど。
かわいい流し台もたくさん。たしかに、昔の家はこういうのあったような。。。
かわいい!!
銭湯に飾られていたタイルもたくさんありました。
面白かったのがこちらのトイレ。笠原町の個人宅にあったものだそう。おしゃれ~!
4階で目立っていたものその1。それぞれが竹の形をしたタイル。後で知ったのですが、この中にタケノコのタイルが1枚あったんだそう!戻って探したかった~。
このテーブル、かわいいなぁ~こちらも個人宅にあったもの。素敵。
そして目立っていたものその2。テレビでよく見てました!タイル・カーテンというもの。
このミュージアムの設計・デザインを担当した藤森氏が選らんだタイルなんだそう。色々なタイルがくっついていて楽しいです!
こちらは私がかわいい!と気に入ったタイル。鯉たち。うろこの感じがよく表現されてます。
おしゃれでかわいいタイルも。廊下とかに飾ったら素敵だなぁ~。
タイルといえば(?)お風呂!かわいい色のお風呂がたくさん!
4階の壁の下のほうにはいくつか小窓が。外が見えます!
こちらのでっかいタイルに描かれた鳥、私本物を見たことがあります!久留米にある鳥類センターで!
ピント合ってませんが、こちらの鳥。冠鶴っていうらしい。一人興奮(笑)
これらのモザイクタイルも近寄ってみると・・・
こんなにもたくさんの種類の色が使われてるんですね!金ぴかのタイルも!
細かいタイルなので天井にまたがって作ることもできるのか~
4階でかなりの時間を費やしましたが、次の3階でさらに時間を費やします。
3階はタイルの製造工程と歴史の展示室。
面白かったのが、各タイル会社が作成しているサンプル。種類が豊富で、どれもかわいくて、飴のよう。。。
こちらはちょっと変わっていて、陶芸風のタイル。
昔は金属の代わりにタイルを使っていたんだとか。
これはこれでかわいくていいね!!
色々なタイルが展示されていて、近くでみたり遠目で見たり。楽しいー!
ちょっと私にはよく分からない(笑)
こちらは釉薬。化学反応(?)だからか、数種類の粉を混ぜると全く異なる色ができるようで、これまたおもしろーい!
釉薬で表現する色や風合いは無限大ですね!
こういうパネルもところどころにあり、きっちり読んできました!勉強になるぅ~
細かいタイルをまとめて壁に貼れるよう、並べたタイルの表面に紙を貼り付けるんだそう。
私のお気に入りその1。
私のお気に入りその2。
こんなタイルも素敵ね~!母が好きそうだ!
説明の中に、私が結婚式を挙げた帝国ホテルが登場!
やっとこさ2階へ降りてきましたよ~。
2階は最新のタイルが展示されています。コンシェルジュがいて、タイルの相談ができるんだそう。タイルの会社が何軒か(?)ここで展示しているようでした。
2階に入ってすぐ、なんだか可哀想な状態になっている子を発見。平日限定でタイルをこの子に貼れるんだそう。鼻が高くなって、口には何か挟まってますよ~。
ミュージアムの模型がありました。
最新のタイル、お気に入りがたくさんありました~
そして1階。ミュージアムショップと体験工房があります。
総タイル貼りの車が展示されてました。
体験工房では、写真立てなどにモザイクタイルを貼ったりしているようでした。
ミュージアムショップはモザイクタイルのアクセサリーや、紙コップに詰め放題500円などありました。すごく悩みましたがデザインのイメージがすぐにつかないので何も買いませんでした。。。あらかじめこういうのを作りたい!とイメージしてから買い物に行くと良さそうです。
時刻は11:20ごろ。10:15すぎに入館し、じっくり見て1時間ほどでした。体験や買い物もしたい場合は多めにみて2時間といったところでしょうか。
もう気分は鰻です。
行ってみたいお店の「うな千」さんはバスで来た道の途中で下車すればそこから徒歩5分でいけるので、まずバスの時刻を確認します。するとモザイクタイルミュージアムを11:38発のバスを発見!ミュージアム前の道路を渡り、目の前のバス停で待ちました。今日は晴れの予報だったのに小粒の雨がパラパラ。しかもかなり寒いです。5、6人ほどでブルブル震えながらバスを待ちました。
ほぼ時刻通りにバスが来てくれました。混雑はそれほどなく、みんな座れました。
降りるバス停は「陶都大橋」。多治見駅の1つ手前のバス停です。
運賃はモザイクタイルミュージアムからで320円でした。
そこから川沿いに歩くこと5分。うなぎのにおいがぷんぷん香るうな千さんに到着!
時刻は12:00ちょうどくらい。お店の中と外で何組か待っています。
お店に入るとレジのところに名前をかくところがあり、名前と人数を書き、店内の待合椅子で待ちました。食べログの口コミが高いのでもっと混んでるかと思ったのですが、意外とそこまでではありません。でも待ってる間にどんどん増え、諦めて帰る人も。早めに来た方が良さそうです。
店内は、テーブル席、7人がけの掘りごたつ席、奥に座敷の広間?など色々なタイプの席があり、広いです。
30分ほど待って、7人がけの掘りごたつ席に通されました。1人客は相席なのですが、7人テーブルを、2人と1人の3人で相席なので、相席感もあまりなく広々優雅にくつろげます。
ひつまぶしは量が多いので、一番少なそうな並丼(1,880円)とう巻き(800円)を注文。
う巻きはかなり量があるので、どんぶりのご飯は少ないほうがいいと勧められたのでご飯は少なめにしました。
まずう巻きが来ました。あつあつふわふわの出汁巻き卵に香ばしい鰻が挟まってます!
味は甘めかな。すっごくおいしい!確かにかなり食べ応えがある。。。うな丼入るかな。。。すごく心配だ。。。
うな丼が来ました!
お皿がすごくかわいい!
並丼はうなぎ3切れですが、これでもかなりの量です。十分!隣の席の男性はこれの普通盛りだけたべてお腹いっぱいだ、夜ご飯入らないと言っていました。
注目すべきはこの少なめのごはんの量!超山盛りなんですけど。ご飯0.75~1合くらい?少なめにし忘れたんじゃないか?!と疑っていたのですが、隣の席の少なめにしたおばあちゃん、「少なめなのにこんなにいっぱい入ってるわ~」とのコメントを聞いて、これが少なめなのかと。
肝心の鰻ですが、外はサクっと、中はフワっとです。表面は結構焼いてます。でも、これが焼きすぎではなく、絶妙なサクっと感と香ばしさに!本当においしい!!
このお店はタレはご飯にかかっていないので、必要であれば各自、テーブルに置いてあるタレをかけます。私はタレはかけずに鰻についてるタレだけで十分でした。
お腹がはちきれそうなので、帰りは歩いて多治見駅まで行くことに。徒歩15分くらいかな。
大きな川があるので寄ってみました。
川沿いにタイルが貼ってあります!
いつの間にか、歩くとあちこちタイルを探す自分が。。。笑
気になって仕方ない!タイルっていろんなところで使われてますねぇ。
無事に多治見駅に到着し、初一人旅、終了です!
最後に、モザイクタイルミュージアムのパンフレットを旅の思い出に。
・うなぎ丼釜めし うな千
多治見市は鰻が名物なんだそう!多治見市のキャラクターもうなぎです!名古屋に引っ越してきて初めてひつまぶしを食べてから鰻が大好物になってしまったので、せっかく多治見に行くのなら鰻は外せない!!!
時系列順に写真と共に旅のレポートをば。
名古屋駅からJR中央本線快速で34分、多治見駅に到着。
多治見駅南口を降りるとすぐバス停があるので、2番乗り場からモザイクタイルミュージアムに向かいます。
バスは土日だと1時間に1本あるかないか。ミュージアムのオープンが9:00なのですが、ちょうどいいバスがないので、多治見駅を10:00発のバスに乗りました。
バス停には10分前くらいからバスが待機してくれるのでバスの中で10:00の出発を待ちました。
3連休の中日でしたが、乗客は15人ほど。しかも約半分のお年寄りは途中の駅で降りました。
降りるバス停は「モザイクタイルミュージアム」、バスの料金は350円です。
乗車時間は15分ほど。
バス停に着くと、そこはもうミュージアムです!!
有名な建物がデーンと迎えてくれます。みんな必死に写真を撮ってました。
近くで見ると壁になにかくっついてます。
色々なタイルや陶器が埋め込まれていました!子供が、「お皿割れちゃってる!」と叫んでいました。私たちから見たら「かわいい~!!」という感覚ですが、子供にとっては「お皿割れてる」になっちゃうんですね。
入り口は木の自動ドアです。入ると目の前が受付で、入館料300円を支払いました。
まずは4階から回ってくださいとのことなので、雰囲気のある階段で4階までのぼります。エレベータもあります。
こちらは1階から2階へ上がる小さい階段。
こちらは2階から4階までひとつながりになった階段。みんなここで写真を撮っていたので私も(笑)
4階は天井が高く開放感のある展示室。
受付でいただいた説明の紙を見ながら見学しました!
色々なモザイクタイルが展示されていて面白いです。大き目のタイルに絵を描いたものや、細かいタイルを並べて絵にしたものなど。
かわいい流し台もたくさん。たしかに、昔の家はこういうのあったような。。。
かわいい!!
銭湯に飾られていたタイルもたくさんありました。
面白かったのがこちらのトイレ。笠原町の個人宅にあったものだそう。おしゃれ~!
4階で目立っていたものその1。それぞれが竹の形をしたタイル。後で知ったのですが、この中にタケノコのタイルが1枚あったんだそう!戻って探したかった~。
このテーブル、かわいいなぁ~こちらも個人宅にあったもの。素敵。
そして目立っていたものその2。テレビでよく見てました!タイル・カーテンというもの。
このミュージアムの設計・デザインを担当した藤森氏が選らんだタイルなんだそう。色々なタイルがくっついていて楽しいです!
タイルといえば(?)お風呂!かわいい色のお風呂がたくさん!
4階の壁の下のほうにはいくつか小窓が。外が見えます!
ピント合ってませんが、こちらの鳥。冠鶴っていうらしい。一人興奮(笑)
これらのモザイクタイルも近寄ってみると・・・
こんなにもたくさんの種類の色が使われてるんですね!金ぴかのタイルも!
細かいタイルなので天井にまたがって作ることもできるのか~
4階でかなりの時間を費やしましたが、次の3階でさらに時間を費やします。
3階はタイルの製造工程と歴史の展示室。
面白かったのが、各タイル会社が作成しているサンプル。種類が豊富で、どれもかわいくて、飴のよう。。。
こちらはちょっと変わっていて、陶芸風のタイル。
昔は金属の代わりにタイルを使っていたんだとか。
これはこれでかわいくていいね!!
ちょっと私にはよく分からない(笑)
こちらは釉薬。化学反応(?)だからか、数種類の粉を混ぜると全く異なる色ができるようで、これまたおもしろーい!
釉薬で表現する色や風合いは無限大ですね!
こういうパネルもところどころにあり、きっちり読んできました!勉強になるぅ~
細かいタイルをまとめて壁に貼れるよう、並べたタイルの表面に紙を貼り付けるんだそう。
私のお気に入りその1。
私のお気に入りその2。
こんなタイルも素敵ね~!母が好きそうだ!
説明の中に、私が結婚式を挙げた帝国ホテルが登場!
やっとこさ2階へ降りてきましたよ~。
2階は最新のタイルが展示されています。コンシェルジュがいて、タイルの相談ができるんだそう。タイルの会社が何軒か(?)ここで展示しているようでした。
2階に入ってすぐ、なんだか可哀想な状態になっている子を発見。平日限定でタイルをこの子に貼れるんだそう。鼻が高くなって、口には何か挟まってますよ~。
最新のタイル、お気に入りがたくさんありました~
そして1階。ミュージアムショップと体験工房があります。
総タイル貼りの車が展示されてました。
体験工房では、写真立てなどにモザイクタイルを貼ったりしているようでした。
ミュージアムショップはモザイクタイルのアクセサリーや、紙コップに詰め放題500円などありました。すごく悩みましたがデザインのイメージがすぐにつかないので何も買いませんでした。。。あらかじめこういうのを作りたい!とイメージしてから買い物に行くと良さそうです。
時刻は11:20ごろ。10:15すぎに入館し、じっくり見て1時間ほどでした。体験や買い物もしたい場合は多めにみて2時間といったところでしょうか。
もう気分は鰻です。
行ってみたいお店の「うな千」さんはバスで来た道の途中で下車すればそこから徒歩5分でいけるので、まずバスの時刻を確認します。するとモザイクタイルミュージアムを11:38発のバスを発見!ミュージアム前の道路を渡り、目の前のバス停で待ちました。今日は晴れの予報だったのに小粒の雨がパラパラ。しかもかなり寒いです。5、6人ほどでブルブル震えながらバスを待ちました。
ほぼ時刻通りにバスが来てくれました。混雑はそれほどなく、みんな座れました。
降りるバス停は「陶都大橋」。多治見駅の1つ手前のバス停です。
運賃はモザイクタイルミュージアムからで320円でした。
そこから川沿いに歩くこと5分。うなぎのにおいがぷんぷん香るうな千さんに到着!
時刻は12:00ちょうどくらい。お店の中と外で何組か待っています。
お店に入るとレジのところに名前をかくところがあり、名前と人数を書き、店内の待合椅子で待ちました。食べログの口コミが高いのでもっと混んでるかと思ったのですが、意外とそこまでではありません。でも待ってる間にどんどん増え、諦めて帰る人も。早めに来た方が良さそうです。
店内は、テーブル席、7人がけの掘りごたつ席、奥に座敷の広間?など色々なタイプの席があり、広いです。
30分ほど待って、7人がけの掘りごたつ席に通されました。1人客は相席なのですが、7人テーブルを、2人と1人の3人で相席なので、相席感もあまりなく広々優雅にくつろげます。
ひつまぶしは量が多いので、一番少なそうな並丼(1,880円)とう巻き(800円)を注文。
う巻きはかなり量があるので、どんぶりのご飯は少ないほうがいいと勧められたのでご飯は少なめにしました。
まずう巻きが来ました。あつあつふわふわの出汁巻き卵に香ばしい鰻が挟まってます!
味は甘めかな。すっごくおいしい!確かにかなり食べ応えがある。。。うな丼入るかな。。。すごく心配だ。。。
うな丼が来ました!
お皿がすごくかわいい!
並丼はうなぎ3切れですが、これでもかなりの量です。十分!隣の席の男性はこれの普通盛りだけたべてお腹いっぱいだ、夜ご飯入らないと言っていました。
注目すべきはこの少なめのごはんの量!超山盛りなんですけど。ご飯0.75~1合くらい?少なめにし忘れたんじゃないか?!と疑っていたのですが、隣の席の少なめにしたおばあちゃん、「少なめなのにこんなにいっぱい入ってるわ~」とのコメントを聞いて、これが少なめなのかと。
肝心の鰻ですが、外はサクっと、中はフワっとです。表面は結構焼いてます。でも、これが焼きすぎではなく、絶妙なサクっと感と香ばしさに!本当においしい!!
このお店はタレはご飯にかかっていないので、必要であれば各自、テーブルに置いてあるタレをかけます。私はタレはかけずに鰻についてるタレだけで十分でした。
食べるのが遅い私。相席仲間が2巡したところで完食。もちろんジーパンのボタンは外してます(笑)
でもこんなにおいしい鰻たくさん食べて、2,760円!大満足です。
支払いを済ませて外に出ると、あら、うなぎちゃんが!
みんな筒に入っててかわいい・・・あなたたちこれから食べられるのね。。。
食べ物に感謝!ご馳走様でした!
大きな川があるので寄ってみました。
川沿いにタイルが貼ってあります!
いつの間にか、歩くとあちこちタイルを探す自分が。。。笑
気になって仕方ない!タイルっていろんなところで使われてますねぇ。
無事に多治見駅に到着し、初一人旅、終了です!
最後に、モザイクタイルミュージアムのパンフレットを旅の思い出に。
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