スキップしてメイン コンテンツに移動

【静岡県浜松市】浜名湖周辺グルメ、かんざんじ温泉、エアパークの日帰り旅

以前から東海道新幹線から見える浜名湖が素敵で行ってみたいと思っていました。
調べてみると、名古屋から車で1時間半、意外と近い!!ということで日帰り旅行してきました!

今回の旅の目的は以下の4つ!
炭焼きハンバーグさわやか にて昼食
テレビ番組『秘密のケンミンShow』で紹介されていた、静岡県内のチェーンのハンバーグ屋さん。

エアパーク(航空自衛隊浜松広報館)
戦闘機や装備品の展示、シミュレーターやシアターなどがある、航空自衛隊ファンにはたまらない施設。

かんざんじ温泉 にて日帰り入浴
浜名湖沿いに位置するかんざんじ温泉。舘山寺というお寺もあります。

うなぎを食す!
浜名湖といえば鰻の養殖!鰻を食べるぞー!!
→結局浜松餃子を食すことになります(笑)

では、時系列順に旅の報告をば。

旅の決行日はなんと夜から台風が来る、雨ザーザーの土曜日!
でもそんなの関係ねぇーー!!
といっても、目的地をどこにするか悩んでいたので、出発は少し遅めの午前11時過ぎ。
名古屋から車で浜名湖へ向かいます!
最初の目的地は静岡の有名なハンバーグ屋さん、「炭焼きハンバーグさわやか」さん!
静岡県内限定のチェーン店で、私たちは浜名湖に近い、 浜松高丘店にしました。
お店に到着したのが12:40ごろですが、なんと33組待ち、100分以上待ちとのこと!ひゃー、なめてたーーー!
お店に入ると発券機の前に店員さんがいて、人数を告げるとQRコードのついた番号を発券してくれます。 このQRコードをスマホで読み取ると、あと何組で何分待ちか表示されてとても便利。注意すべきは、呼ばれたときにお店にいないとキャンセルになってしまうという点。
100分もここで待ってられないってことで、この限られた時間に第二の目的地、「エアパーク」へ。 ハンバーグ屋さんから車で12分なのですが道が結構混んでました。
駐車場から入り口まで、雨ザーザーの中ダッシュしたため、外観の写真がありません。。。

なんとここ、入館料無料です!
入り口にパンフレットがあるのでいただきました。

3階建ての建物と、格納庫の両方をまわります!
ちなみに、全天周シアターは直近の上映時間は満席だったので、諦めました。

スタンプもありましたよん。


では!1階から順にまわります。受付を通ると、広い展示室内におっきい飛行機や説明のパネルなどが広がります!
ハンバーグ待ちの時間なのでちゃちゃっと見るよと言っていた自衛隊好きの夫、到着するなり大興奮。
子供もいるのですが、それよりもいかにもマニアなおじ様方がたくさん来てました。
子連れも、パパが夢中で子供をほったらかし状態のところも(笑)

面白そうなパネルがたくさんありますが、超高速流し読みです!!!

この飛行機、面白かった!!何がかっていうとね?

いたるところで中身丸見え!

操縦席もよ~く観察できます!

何がなんだかよく分からないけどすごい!


飛行機のうしろも隙間なくぎっちり何かがつまってる!これを整備する人たち、すごいなぁと感心です!

じっく~り観察させていただきましたよ。

こちらは2階です。ブルーインパルスコーナー!一度でいいから生で見てみたいなぁ~。
いつのまにかつられて航空自衛隊のファンになりつつある私。。。

こちらは、すべて1/32スケールの模型!こう見ると、1つだけ、どでかいのがあります!
「早期警戒管制機」。。。?よくわからない(笑)

こわーい展示もありました。こちら。銃弾がたくさんつながってます。ドドドドドーっと発砲するやつかと。


 こちらは別のもの。名前分かりませんが、目標を定めるアレがあります(笑)

そして3階へ!階段から滑走路が見えます!あいにく今日は大雨だからか飛行機は見えません。

3階にはシミュレーターがありますが、ちびっこで埋まってます。数人並んでましたが、みんななかなか終わりそうになかったので諦めました。

3階には他にも「ライブラリー」があり、各基地で作成している広報誌(?)を読めるのですが、これが結構面白かったです。

ちらちら、ハンバーグの待ち時間を確認しつつ、次は格納庫へ!2階から渡り廊下で格納庫の2階に向かいます。

最初に政府専用機の座席がお出迎え。すわり心地よさそうです!!

格納庫はとっても広く、多くの飛行機が展示されています!

ここで、エアパークで私が1番気に入ったサービスを発見!!!
1階に下りると、フライトスーツの無料試着サービスがありました!もちろん私たちも着ましたよ~!!!
試着の受付で身長を伝えると、サイズに合ったスーツを貸していただけます。
時間はたしか、15分間?
奥に試着する場所と、返却式ロッカーがあります。
スーツは上下つなぎで、ゆとりがあるので、服の上から着れました。
また、希望者にはヘルメットの貸し出しもあります。
二人で全身ガチな格好で格納庫をめぐります!かなり目立ちます!笑
でも、マニアックなおじ様方がうらやましがってました~

飛行機は間近で見たり、乗ったりできて楽しいです!

こちらの飛行機たちは、操縦席に座れます!もちろん座りにいきますよ~

ガチ格好で並ぶ夫・・・笑えます。

私も呼ばれ、二人で写真を撮っていただくことに。係りのおじいちゃんがとっても優しいんです。私にも帽子をかぶせ、たくさん写真を撮ってくれました。ありがとうございます!

 操縦席はこんな感じです!わけが分かりません!!!

操縦席を降り、ハンバーグ待ち時間をチェックすると残り30分を切ってるではないですか!急いで脱いで、ハンバーーーーグへ向かいます!!!

同じくまた少し道が混んでいて焦りましたが、無事、間に合いました。結局、本当にちょうど100分ほど経ったくらいです。結構不在の人もいました。
ここの名物はこちらのげんこつハンバーグ!ということで、2人とも、げんこつハンバーグを注文です。
 
店内はハンバーグの香りもくもくなので、全身ににおいがつきます(笑)
ふと見上げると電気がかわいい!

まずはスープがきました。 いろんな野菜が入っています。

そしてついに!待ちに待ったハンバーーーーーーグっ!!!!
250gのビッグなまんまるハンバーグです。

このハンバーグ、中は生です。これを店員さんがその場で半分に切って、ジューっと焼いてくれます。私たちは、油がはねるので紙でガードするよう指示されます。


最後にソースをかけてもらい、ジュージューがMAXです。
ちなみにソースは、オニオンとデミグラスの2種類の中から選ぶのですが、オニオンが人気だそうで、二人ともオニオンにしました。

この状態でも、中はほぼ生です。つなぎを使わない牛肉100%なので問題ありませんが、生が苦手な人は、よく焼いてもらうこともできるそうです。私はレアが大好物なので、最高に幸せでした!
とても肉の味がして、いかにも肉を食べている!そう感じられる絶品ハンバーグでした。
250gもありますが、ペロリと食べれました。
これで一人1,166円!安い!!家の近くにあったらいいのにぃ~
レジで、ミントの飴をいただきました。

食べ終わった時刻が15:30ごろです。
雨がザーザーですが、浜名湖へ!さわやか高丘店から車で30分もかからずに浜名湖に着きます。
車でかんざんじ温泉周辺を走りますが、雨がひどいので降りる気になれません。車窓から浜名湖の写真を撮りました。

遊覧フェリーは営業してます!ロープウェイも動いていました。

私はこちらのマップを参考にしていました。→観光協会のそぞろ歩きマップ
いつか晴れた日にリベンジしたい!

かんざんじ温泉には、日帰り入浴ができる旅館がたくさんあります。
(観光協会のホームページが参考になりました→日帰り入浴ができる旅館一覧
私たちは、時刻も遅かったので数が限られてしまいましたが、その中から鞠水亭を選びました。
入浴代は一人1,080円です。小さいタオルが付いてきます。
脱衣所や大浴場、露天風呂からは、目の前に浜名湖が見えます。
逆を言えば、浜名湖のロープウェイや船からも丸見えだと思います(笑)
私が入浴したときは、誰もいなくて貸切でした!ラッキー!!

お湯は、加水、加温、循環、消毒ありです。肌触りはさらさら、味もにおいも特になく、温泉好きの私たちからしたらイマイチでした。(ごめんなさい・・・)
でも、お風呂の雰囲気はよかったです。掃除も行き届いているのが分かりました。
目の前が浜名湖という景色も最高ですね!
ただ、露天風呂には屋根がないので、大雨をかぶりながらの入浴になりました(笑)
アメニティは、雪肌精のクレンジングオイル、化粧水、乳液がありました!
あがるころに、宿泊の方や日帰りの方が数人入ってきましたが、空いていてよかったです。

さ!全身ぽかぽか、さっぱりしたところで、最後の目的は、鰻です。無理です。
ハンバーグでおなかが全く空いていません。
では、スーパーで、鰻を買って、家で食べようかということになり、近くの大きなスーパーへ。

鰻はあったのですが(冷凍)、袋に入っておらず、バイキングのように並んでいたので、衛生的に私はちょっと無理で。。。
すると夫が「浜松餃子」のチルド商品を発見します!浜松餃子?!浜松が餃子で有名だなんて初めて知りました!冷凍もたくさんあったのですが、なぜかこのチルドの商品が格安です!450円くらい。このチルドの餃子を購入し、台風で暴風雨の中、名古屋へ帰りました!

家に帰ると、少し空腹に。早速餃子を焼きますよ~!
気合が入った夫が焼いてくれるとのことで、お任せしました!箱を開けるとこんなにびっしり!後から気づいたのですが、パッケージには、「多めの油で焼くだけ、水いらず」と書いてあります!

はい、できました~真っ黒~~~~~~~~~
焼きすぎですが、意外や意外!苦味はなく、こげのおかげでサックサク!
2回目に焼いたものは、もちろんこげなくジューシーに焼けましたが写真撮り忘れました(笑)
浜松餃子は、皮が薄く、もっちもち。豚肉のジューシーな肉汁があふれました。
ごちそうさまでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
旅行日:2017年10月28日(土)

コメント

このブログの人気の投稿

【愛知県犬山市】日本モンキーセンターでお猿たちと触れ合いまくりの旅!

お正月休みの後半3連休、先日テレビで紹介されていて気になっていた 日本モンキーセンター へ行ってきました。 ここでは、お猿さん(以下、敬称略)がなんと60種類以上、約900頭も飼育されています!! 私は動物が大好き!猿なんて、行動や表情が人間と重なり、見ていて飽きないんですよねぇ~。 日本モンキーセンターの特徴はなんといっても猿との距離が近い!展示方法がウマイ!しかも空いていて快適(笑)という点でしょうか。 今までいろんな動物園に行きましたが、こんなに猿と間近で触れ合えた動物園、他にはありません! <日本モンキーセンター基本情報> 開園時間 10:00-17:00(1月~2月は16:00まで) 休園日 毎週火・水曜日(1月末から2月中旬は土日祝のみ開園) 入園料 大人600円、小中学生400円、幼児(3歳以上)300円 駐車場料金 普通車1000円(12月中旬~2月500円) 所要時間ですが、今回はお昼もはさみ、じっくり見て回り、約4時間でした。 園内は端から端まで距離があり、しかも猿の種類が60種類以上、見ていて飽きないので、本当はもっと長い時間居たかったです。。。 日本モンキーパーク という似た名前も存在するので注意してください。 敷地もモンキーセンターと隣り合わせ。モンキーパークはちびっこ向けの遊園地です。 もともとは同じところが経営していたのですが、今は別経営だそう。駐車場は同じです。 <園内マップ> では、早速、写真とともにモンキーセンターをご紹介! 入園前からウホウホという大きな猿の鳴き声が響き渡っていたので、入園してすぐその鳴き声のする方へ向かいます!マップの11番です。大声で鳴いていたのにしばらくするとピタッと鳴きやみました。なんでみんなで鳴いてたんだろう~? ちなみに、この近くにはこんな看板が。なぜなら、通路の上空を猿が通るんです!通るとき、ひやひや。 この、う〇こひやひやスポットで、飼育員が餌を真上に投げて、みごとにキャッチ!なやり取りをやってました。このぶら下がってる猿の下は通路です。 つづいては、冬のイベントとして、「たき

【岐阜県多治見市】モザイクタイルミュージアムと絶品うなぎの旅 /[Tajimi-City, Gifu]Trip of Mosaic Tile Museum & Delicious Unagi

本日は夫が友人との旅行で不在のため、私は人生初(?)1人旅してきました! 前日からドキドキワクワクだったので入念に電車やバスの情報を調べメモメモ。。。 今回の旅の目的地は岐阜県多治見市にある以下の2箇所! As my husband had gone on a trip with his friends, I decided to travel alone for the first time in my life! Destinations of this trip are the following 2 places. ・ モザイクタイルミュージアム Mosaic Tile Museum 多治見市にある笠原町はモザイクタイルの生産日本一!笠原町の有志が集めたモザイクタイルのコレクションの展示や工作体験、モザイクタイルなどの販売を行っている施設です。 2016年にオープンして以来、テレビで度々見かけ、ずっと行ってみたいと思っていました。 (パンフレットの写真を一番最後に載せました) Kasahara-Town in Tajimi-City is the largest producer of mosaic tile in Japan! This museum exhibitis many artifacts and other materials related to mosaic tile and most of them have been collected by local volunteers. And also you can enjoy making such as photo stand with mosaic tiles, and there is a shop which sells many kinds of mosaic tiles and products made of mosaic tiles. This museum opened in 2016. As